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セラピスト養成において当スクールがとても大事にしているポイント


 

チャネリング

チャネリングとは、一言で言うと「感じ取る力」。
本来、人に備わっている力です。
 
例えば、昔の人であれば
野生動物に襲われる危険性など日常に命の危険があるために
気配を感じ取ったり察知したり
常に感覚を研ぎ澄ませていたのではないかと考えます。
 
現代では、生活環境の発展、情報の発達等と共に
感じ取る力を使わなくなっているように思えますが
昔の方ほど使わなくなったとはいえ、
実は日々、感じる力を使っているのです。
 
今日はいつもの道ではない道で帰ろう…
違う道を選択したことで事故に巻き込まれなくて済んだ。
欲しいものがある、買いたい。
でも今は夫の機嫌が悪そうだから今日伝えるのは止めておいて正解だった、等。
 
チャネリングは、そういった感じる力を強くしたもの、
と言ったら解りやすいでしょうか。
 
感じる力を強くすると、
相手と周波数を合わせやすくなったり
観えないエネルギーと周波数を合わせ、
そこからの情報を感じ取る事ができます。
 
TVやラジオのチャンネルのように
霊との周波数が合わせられれば霊が観え、
UFOとの周波数を合わせられればUFOが観えるのです。
 
チャネリングをセッションに用いる場合は
クライアントの周波数に合わせ
クライアントの魂の声や可能性を感じることで、
問題の解決方法や未来の可能性が増えるのです。
 
チャネリングは
クライアントに笑顔なってもらう為の一つのツールであり
メンタルケアには必要不可欠なツールなのです。
 

チャネリングで未来の可能性をみせる(御神託)

クライアントの未来の可能性を感じ取ることは
セッションにおいてとても大事なポイントです。
 
例えば、真っ暗なトンネルの中にいる時に
たとえ小さくても灯りがあったとしたならば
進む方向が分かり歩いて行ける、と思いませんか?
 
人生においても同じです。
問題が起こりお先真っ暗な時に、わずかでも希望や可能性が見えたならば
一歩動き出せると思うのです。
 
(私がお先真っ暗な状況から、メッセージで希望が持てた経験)
→リンク先:https://ameblo.jp/cosmo-win/entry-12657043979.html
 
私の場合、「大丈夫」というメッセージが
真っ暗なトンネルの中の小さな灯りになりました。
どうにか動けば大丈夫になっていくと思え前進できたのです。
メッセージを信頼し、自分を信頼し行動していけば
可能性は可能になっていくことを身をもって経験してきました。
 
セラピストはクライアントに未来の可能性を伝えることも
大きな役割の一つなのです。
 

チャネリングで亡くなった方からのメッセージを受け取る

亡くなった方からのメッセージ(声)を受け取るのも
セラピストとしての大きな役割です。
 
家族・大切な方を失うことは 
生きていれば誰もが経験することですが、
どんな別れ方でも残された者は
後悔したり、心に傷を負ったりすることも多いです。
特に、突然の別れとなった場合
残された人はご自身を責めるケースは本当に多いです。
生きている間ずっと、後悔や傷を抱えていくケースもたくさんあります。
 
そういった時、亡くなられた方の声を届ける事で
ほんの一瞬でも、僅かな間でも
残された人たちの心が緩んだり穏やかになれると、私は実感しています。
 
(3.11東日本大震災後、被災地にて) 
→リンク先:https://ameblo.jp/cosmo-win/entry-12657464328.html
 
セラピストは、僅かな時間でもクライアントの心を緩ませること、
クライアントに前進していこうと希望を持ってもらう、笑顔になってもらうことも
役割の一つなのです。
 

チャネリングで今の問題点へアクセスする

クライアントの悩みには
表面上の問題だけではなく、根本的な問題というものがあります。
表面上の問題を解決しても根本原因を解決しない限り
また違う形で問題となって現れます。
 
根本原因に気付くには、クライアントとの会話の中から
原因に繋がる情報を感じ取るチャネリング力が必要なのです。
クライアントの言葉だけではかなりの時間を要しますが
チャネリング力があれば根本原因に気づくのが早いのです。
短時間で解決に向かうことは
セラピストとして大きな強みになります。

 

魂の見方

魂の見方で本質を捉える

魂といっても
誰も見たことはないですよね(笑)
 
でも、
魂込めて歌います、とか
魂入れてやります、とか
よく使われている言葉だと思いませんか?
 
私はよく「魂の観点」「魂の見方」
という言葉を使うのですが、
輪廻転生がある、という前提でのお話になります。
 
輪廻転生については、あるない様々な事が言われていますが(笑)
私としては「ある」と考えた方が合点がいくことが多々ありますので
ある、という前提で進めます。
 
前世(今の自分の肉体ではない時)で亡くなり、
天上界へ魂が上がる時に
一生分の人生のフイルムを見せられ、その時に、
生まれる前に神様とした約束事が実現できなかったから
もう一度人間に生まれて実現します、と神様と約束をする。
 
その約束を忘れないように、
約束を思い出すために、
生まれる環境や両親を自分で選んでいる、
と言われています。
 
怪しい(笑)
 
例えば、嫌な事ばかり起こり
先の見えない暗闇の中にいるような感覚に陥っている時、
未来の光が見えないと生きていくのが苦しくなりますよね。
 
どうして自分ばかりこんな思いをしなければならないの?
と思うこともあるでしょう。
 
その時に、現実的な対処と共に
目には見えない魂から人生を紐解くことで、
なぜ自分に苦しいことが起きているのか、
なぜ今を選んでここにいるのか、
なぜこんなふうな考え方なのか…等
腑に落ち理解できる事は多々あります。
 
考えクセや自分の行動パターンは
前世での魂のキズから来ることもあるのです。
そういった時には、魂のキズを癒してあげることで
ずいぶんと心が楽になっていきます。
 
現実的な要因で解決できればそれに越したことは有りませんが
解決に至らないのであればスピリチュアル要素も加え
あらゆる角度で捉えること。
魂の見方は、問題解決への可能性を一気に広げてくれます。
 

魂の見方で前世のキズを癒す

人は生きていれば、人間関係や仕事、健康など
大小さまざまな悩みを抱えます。
生活している中で悩みの要因があることがほとんどですが、
中には生活の中に要因が見つからない場合もあります。
そういった場合、前世に原因があるのではないか、
という見方も含め要因を見つけていきます。
 
(水が怖くて子供をプールに連れていけないケース)
→リンク先:https://ameblo.jp/cosmo-win/entry-12657464951.html
 
現実だけでは解決しないことも
魂の見方をすることによって解決の切っ掛けが増え
クライアントが元気に生きていける可能性が広がるのです。
 

魂の見方は真の自立に繋がる・人生を紐解く

魂の見方は
「今の人生は自分で選んだ、自分で設定した人生である」
という捉え方が前提にあります。
 
人生、思うようにいかなければ
「こんなこと自分で選んでない!」と思うでしょう。
私にも経験があるのでよくわかります。
 
でも、
「自分で選んだのだからこのままで終わるはずない」
「私はこの事で何を学ぼうとしているのだろう」
「自分で選んだのだからクリアできるはず」と
魂の見方ができたからこそ自分を信頼し進むことが出来たのです。
 
自分で選んだ、という魂の見方は「自立の見方」です。
人のせい、社会のせいにしているうちは
自分で何とかしようとは思わないものです。
 
魂の見方ができることで、
クライアントに未来に進んでいく力を与えることができると
自分の経験も踏まえ確信しています。
 
依存ではなく自立。
どんな困難にもめげずに自分で人生を進んでいけるアドバイスをするために
魂の見方は必要な見方なのです。

 

霊障

霊障とは、成仏していない霊が起こす障りのことなどを言います。
生きている人間に憑依したり、運を低下させたり。
精神的な不安定に陥ることもあります。
 
日々の生活の中で心が暗くなったり不安定になることはありますよね
現実的に人間関係で問題が生じた、失敗したなど、
思い当たる原因があれば良いのですが
全く思い当たることが無く、突然、気分が落ち込みウツウツしたり
常にマイナスな事ばかり考える…等の状況になる場合には
ひとつの要因として霊障を疑ってみることも大事なことなのです。
 
周波数が合ってしまい霊に憑依されたり近くに寄られたりするケースもあります。
 
(「死にたい」と思ってしまうケース)
→リンク先:https://ameblo.jp/cosmo-win/entry-12661155084.html
 
クライアントの中には霊障が原因で相談に来るケースも多々あるのが現実です。
だからこそ、スピリチュアルな視点と対処法を持つことで
クライアントが元気になっていく可能性は広がるのです。

 

ヒーラー・セラピストとして仕事をするにあたり
現実的な視点はとても大事であると私は思っています。
 
言い方を変えれば、現実的な視点を持てないと
クライアントに対してきちんとしたアドバイスは出来ない、と思っています。
 
では現実的な視点とはどういうことでしょうか。
 
以前、ヒーラーをお仕事にしている方がこうおっしゃいました。
「ネガティブなニュースばかりだからニュース等は見ないんです」
その後、同じ言葉を他の数名のセラピストさんからも聞きました。
ニュースは操作されている、良き波動にならない、とも。
 
確かに情報操作はされているかもしれないし、
事実なんて何が本当なのかもわかりません。
ニュース等々を見て心が揺れたり不安になることも当然あるでしょう。
 
ですが私は生徒さんたちに、日本に住んでいる以上、
今の日本の状況、世界の流れ等は把握しておくと良い、と伝えています。
何故なら、メンタルが左右される原因だから。
 
セッションを提供する側がその事実を把握していなくて
確実なアドバイスができるのだろうか、と私は思うのです。
 
チャネリングでメッセージを受けても、
そのメッセージをクライアントの現実生活に落とし込まないと
クライアントは腑に落ちません。
 
私たちが暮らしている環境にメンタルが直結しているからこそ
現実視点は大事な視点なのです。

 

360度球体の見方

360度球体の見方とは、現実視点を持つにあたり、私がずっと伝え続けていることの一つ、
ひとつのものごとや出来事は、一方向からの見方だけではなく
様々な角度から見ることがとても大事である、という見方です。
 
嫌な出来事でも、180度反対側から見れば楽しい出来事かもしれません。
ストレスだと思うことも、少し角度を変えてみるだけで
楽しいストレスに変換しやすくなります。
捉え方や見方を変えるだけで気持ちは楽になっていくものなのです。
 
立場や状況が違えば、見方もがらりと変わります。
セラピストとして、様々な角度から物事を捉えることで
クライアントの悩みを確実に軽減することが出来ます。
セラピストとしての多角的な視点は、必要不可欠な要素なのです。

 

自分軸

自分軸は、身体でいえば体幹です。
体幹がしっかりしていればブレにくく揺れても戻りやすいものです。
 
自分軸を持つことは、自分を信頼できている、ともいえます。
信頼という言葉の中には様々な意味が含まれます。
自己肯定、自己責任、自分の生まれた意味役割、自分らしく生きる等々。
判断力・応用力等々も自分軸に比例していきます。
 
先の見通しも立たず、情報が錯綜し、翻弄されがちな時代背景のなかでは
ますます自分軸が大事になってきます。
そして自分軸を太くしっかりさせることは
本当の意味での自立に繋がっていくのです。
 
セラピストとしてクライアントの心に触れるためには
まずは揺れない自分・揺れてもすぐ戻れる自分が必要なのです。

 

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